計画に対するアプローチ

システム開発で自分の思ったようにならないと、不満を言う人がいる。
上司が、自分に理解がない。
先輩が、意固地だ。
自分に理がない場合もある。それでも他人が悪い。

自分は、どうしたいのか?長い目で見て、お客様に満足を与えたいとか、いろいろ考えている人はいる。でも、そんな風にはなってない。それは、自分の妨害をする人がいるからだ。
今、思い通りでなければ、思い通りにするように計画を立てるべきだ。1ヶ月や2ヶ月のスパンで実現する人もいるだろうが、もっと長くかかることもあるだろう。
自分が計画を実現するのに何をしているのか改めて考えてみよう。すこしでも、計画を進めるように自分は動いているのか。不平を言う人はきっとそのようには動いていない。

会社の方針を変えなければ実現できない場合もあるだろう。そこまでその組織にたいして努力する必要があるか、それとも無いか。それによってその計画をいまあなたが所属する組織で実現するかが変わってくる。

自分の今いる組織で実現しないと決めたとき、実現したい目標を現在の組織と別の組織に求めるのもありだ。別の組織は別の組織であなたを受け入れないこともある。ここで、別の組織に移るということを目標にスキルを磨いていくべき。それが、自分の計画を前進させることにつながる。

世の中、自分の思わぬ方向も進むと嘆くよりも、自分の向くべき方向を見つけそれに邁進していこう。自分がパイオニアで、自分の目標に合う組織が無いと言う場合も少なからず存在する。そうしたら、自分で組織を作るしかない。実現するためには資本が必要かもしれない。その資本が無い場合は、資本を作り出すしかない。それが計画に対するアプローチである。

まぁ、言いたいことは計画を立てて、それを目指そうってことかな。