××マスタ

http://d.hatena.ne.jp/MIZOMIZO/20050111#p1
に、言ってることに対して、id:m_pixy さんからトラックバックが張られてました。
http://d.hatena.ne.jp/m_pixy/20050201#1107230999

「数少ない名称変更のため」というのがまあお客さんの事なかれ主義なんでしょうね。名称変更の可能性が1%でもある限りテーブルに持たせて、後での変更時のコストを減らそうとするでしょう。名称変更くらいでプログラムに手が入るからベンダ呼ばないとってなるのは避けたがるでしょう。

おっしゃる事はよく解ります。
僕の思っていることをid:m_pixy さんからトラックバックを張ってもらって考えました。
まず、DBの設計がちゃんとされていれば、エンティティとして、ここに入るような項目は抽出できているはず。したがって、カテゴリマスタがあること自体、おかしい。
こういうテーブルは汎用的なメンテナンス画面かなんかで、設定できるようにすると思うけど、ここで、汎用的過ぎて、桁数なんか、自由に設定されて大問題になったりする(っていうか、なった)。
後一点。プログラムをリコンパイルしないでデータを反映しようと思った場合DBに格納してなくてもよいなと、XMLとかでもいいじゃん。javaだったら、propertyファイルでもいいじゃん。
って、僕は、テーブルは別々に作って、桁数とかもきちんと合わせておくべきってスタンスです。
あと、僕は、○△マスタって呼び名も嫌いです。