パッケージビジネスにおける瞬殺

システムのパッケージを売る際に、お客様に合わせての、カスタマイズをして納める契約がある。
大きくは、

  1. お客様の基盤方式に合わせる。
  2. お客様の業務要件に合わせる。
  3. お客様のフレームワークに合わせる。

そんな感じかな。1,2に関しては考えたことはあったんだけど、3は、あまり考えたことがなかった。javaで作成してあるものを、.netに直したりとかが、極端な例かな。これって、内部設計部分作り直し。パケージの旨みが、あまりない。業務要件が同じだけで。場合によったら、慣れない作業を開発者はしないといけない。
で、瞬殺していけるのは、1,2かな。お客様の要件と、パッケージの外部仕様をマッチングして、差を作成すると思うんだけど、この差をヒアリングしながら完成させられるといいな。できたら営業スタイルを変えるほどのインパクトがあると思う。