仕様変更対応手順

  1. ドキュメント修正要否判定。これの修正がない場合は、基本的にプログラムバグ。すなわち要が基本
  2. ソフトウェア修正要否判定。ドキュメント修正のみで完了する場合、ソフトウェア修正は、不要。横並びでドキュメントのみ記述を変えた場合に相当する。緊急性のあるプログラム修正で、プログラムの変更を先に実行した場合なども、ソフトウェア修正済んでしまっているので不要
  3. ドキュメント修正タスク抽出。修正するドキュメントを把握し、作業量を見積もる。
  4. ソフトウェア修正タスク抽出。修正や新たに作成するモジュールを把握し、作業量を見積もる。必要なテストについても検討し決定する。
  5. 仕様変更対応次期検討(含む対応要否)。作業量やリリース予定から仕様の取り込み次期の調整を行う。
  6. 修正着手。タイミングにあわせ作業実施。
  7. 修正完了。タイミングにあわせ作業実施。必要なテストを行う。