ゲキレンジャー&仮面ライダー電王

天気もよく、家にいるのも(暑くて)嫌なので映画館へ。
見なければならなかった、「電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」と「劇場版 仮面ライダー電王俺、誕生!」を見た。とりあえず、ゲキレンジャーは、タイトル長げーな。

鑑賞後感。

電王に期待して、映画館に行ったのですが、ゲキレンジャーの方が面白かった。電王は、話が短かったな。もうすこし、ゆっくりやってもよかったのではないかな。ゲキレンジャーは、やけにルビの振ってない漢字が多くて、子供にとっては、難しいのかもしれない。どちらも、ギャグシーンでまったく子供が笑ってない(しらーっとなってる)ところが、悲しかった。手放しに、面白いとは思わなかった。
唯一よかったのは、電王の始まるときにあった番外編の「モモタロスのなつやすみ」。手放しに楽しめた。ほんと、笑えた。まぁ、こっちは、テレビを見ていない親の立場では、面白くないんだろうけど。
電王本編は、とにかく、期待とあまりに違っていて、ガッカリ。タイトルの「俺、誕生!」を見て、モモタロスや他のイマジンが何故、誕生したかとかに触れるのかと思ったけど、全くそんなことは無かった。
この後、15:30からトランスフォーマーを見る予定。

その後見る映画は

これで、決まりかな。阿波踊りとヒップホップダンスの融合というところが惹かれます。どちらも、8/25に公開です。
とにかく、時間軸と、逆転。この二つが僕の感動スイッチを入れてくれます。時間軸は、伝統とか、昔から〜というキーワード。逆転は、クライマックスでの伝統を打ち破る部分や、過去に何があったのかが明かされるシーン。こんなところで涙があふれます。では、また

PS

インリンさんのM字開脚、子供向けなのに良いのか!?