アニメに萌えなくなった

2006年を振り返ってみると、30分ドラマに萌えた年であった。
いままで、2Hドラマに萌えた年もあったけど、昼ドラや特撮みたいな30分で気楽に泣けるドラマが好きになった。
これは、シナリオツクールで作られた一話完結の2時間ドラマが短時間で完結する軽薄ドラマにに感じられて底を見てしまった感が強くなったためだ。
連続ドラマは、キャラクターの設定ツクールがあるのかもしれないけど、ロールプレイングゲームをプレイしているかのような、ドライブ感を見ていて感じられるところが魅力だ。冷静に考えると絶対あり得ないような設定なのだが、「もしかしたらあり得るのかも」と思えるキャラクターに同化してみていると、すごく楽しい。
楽しんだ者勝ちだと思う。