義経 しずやしず

静(石原さとみ)は、たぶん今日で終わり。
義経滝沢秀明)の子供を身籠もっている、静が鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮で舞を踊り、北条政子財前直見)のおかげで命が助かるという感じ。

義経は、京では大人気。様々な協力者がいる。

義経は、静の気持ち(義経主従を逃がしたい)をくんだことで、静を頼朝(中井喜一)勢から救い出さないことにしている。

うつぼ(上戸彩)とも今生の別れだな。

義経からはぐれた佐藤忠信海東健)は、一人で静を運ぶ籠を襲うが無駄死に・・・

まぁ、ドラマだから・・・

佐藤忠信と継信兄弟は、奥州から義経についてきたが、二人とも奥州に帰れない。悲運だ。

義経主従は、山伏のコスプレで、奥州平泉を目指す。

静は、実は京におらず、すでに鎌倉に連行されていた。

夏になり、静は義経の子供を産む。男児だ。頼朝は、静から赤ちゃんを取り上げ、殺してしまう。静は半狂乱で政子に掴みかかる。

鎌倉では義経の行方は解っていない。

鶴岡八幡宮に舞を奉納する依頼が政子から来る。静は、依頼を受けた。
万一、そそうがあれば、祝い事に不吉と言うことで、命はないと政子に言われる。

その舞のシーンでの静の白拍子姿は凄く綺麗だ。すてき。
鎌倉をたてるような歌でなければならないが、義経、スキ、スキソング。

政子にそこを気に入られ、許される。京に帰れるんだ。

どちらも、旦那が好きだと言うことで。

義経主従は越前に入るところ。