昨日の義経
あいも変わらず、非常に話が早い。整理しきれない&人物描写が軽くなる。うちの嫁は、軽すぎるのでもう見たくないといっているほど。
あらすじは、こんな感じ。
奥州平泉に到着した義経(滝沢秀明)一行が藤原秀衡(高橋英樹)に好かれていく様子。この一文に尽きる。
その間に、エピソードとして、
- うつぼ(上戸彩)が、平泉に来る。
- 後に義経の家来になる佐藤継信(宮内敦士)が、義経の監視役として登場。
- 駿河次郎(うじきつよし)が、パーティを離れて、戻ってきて正式に家来になる。
- 伊勢三郎(南原清隆)が、近隣の人々に好かれていく。
- 弁慶(松平健)は、爺くさい役どころ。
で、京の方では、
さらに、伊豆
- 伊豆でも義経が奥州に入ったことが知れる。
- 頼朝(中井貴一)が後に義経をなぜ疎ましく思っていくのかの伏線が張られた。
- 北条政子(財前直見)と頼朝のベタベタ状態。ムカつく。まぁ、単に財前直見が嫌いなだけかも。
最後に次回につながる話として、
そんなところで、次回に続く
きっと、次回は、あっさりと、泰衡が見つかって話が進むんだろうな。このペース、早すぎだよ。
あと、うつぼも平泉を去ってしまう予定。かなしー。